蓮田市総合文化会館の建設の是非を問う住民投票条例制定について

2014-02-08
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住民投票について考えている。

蓮田市では総合文化会館建設の是非を問う住民投票条例制定の請求が4000名以上の署名をもって提出された。地方自治法に則ったものである。
12月議会で上程された「まちづくり基本条例」における「市の重要な事案については首長発議で住民投票を」という事には反対した。論拠は自治法に逸脱するからだ。しかし、今回は現行法上の正当な手続きを経ている。これを否決することはもはや民意を受け止めることのできない議会を意味することになる。
僕はもちろん建設に賛成だが、住民投票実施にあたり、正々堂々と住民に是非を訴えていけば良いと思う。賛成派も必要性を一生懸命、住民に訴えるべきだ。そして、その結果を賛成派も反対派も謙虚に受け止めるべきではないか。
疑問なのは、まちづくり基本条例で重要な案件は住民投票に付すべきと提出した執行部当人が、今回の住民投票条例制定の請求に反対することであり、同様にまちづくり基本条例に賛成した議員も、反対することは矛盾している。
3月議会でどのような審議がされるか、市長がどのような意見を付して本条例案を上程するかにもよるが、今のところ、以上のようなことを考えている。
ただ、他市にもあるように住民投票の成立要件を投票率50%以上とすることも同時に考えなければならないようだ。

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