県議選落選から4年間の浪人生活。そして今、地元蓮田市への想い

2019-04-12
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今から4年前の2015年4月、蓮田市議会議員だった私は、上田きよし埼玉県知事の推薦を受けて、埼玉県議会議員選挙に立候補しました。蓮田市民の皆様より6795票という多くのご支持を頂きましたが、501票差の次点、私の力不足により落選しました。

県議選に落選すると、その後に行われる市議選には公選法上、立候補できません。したがって、それから4年間、浪人生活を送ることになりました。

民間企業に就職をして会社員として、そして一市民として、少し離れたところから蓮田市を見てきました。

そこで改めて気づかされることがありました。

民間企業にお勤めの方々なら何を今さらと思われることだと思いますが、それは、自治体の事業のスピードがあまりにも遅いということです。

私が4年前に出馬した際に計画予定であった40あまりの事業のうち、この4年間で事業化および着工となったものはわずか8事業ほど(そのうち完遂したのは2つの事業)です。

一つの事業が計画され完遂されるまで、短いものでも4~5年、長いものでは40年近くもかかります(蓮田駅西口ビル事業など)。むしろ、未だに事業化されない、数十年越しの事業も蓮田市には数多くあります。手を挙げるタイミングが遅れたことで、市を活性化させる大型事業が近隣の自治体に奪われてしまったこともあります。

民間企業にとっては、「時間」が大きなコストとなります。それは、自治体にとっても同様です。いたずらに時間を費やすことによって、運営費、維持管理費が莫大にかかります(蓮田駅西口再開発では年間1億円のコストがかかっていました)。

わずか人口5万2千人の宮崎県日南市では「スピード命」を掲げたことで、「日本一、企業と組みやすい自治体」として、全国から高い評価を得ており、実際に多くの企業誘致や雇用創出もされています。

そこで私は、蓮田市を「埼玉一のスピード感で事業が進む自治体に!」を目標に、果敢にチャレンジしていきたいと考えています。

予算を伴わない事業については、まずはすぐに実行に結び付けること。予算を伴うものであっても、今までの事業決定のスキームに大幅な見直しと改革を行い、スピード感を持って事業を進めていくこと。4年前、市民の皆様から多くのご期待を頂いたにも関わらず、それに応えることができなかった申し訳なさと悔しさをバネに、今度こそ、皆様のご期待に、それ以上に応えることができるよう、「結果一番!」で頑張ってまいります。

皆様からのご理解とますますのご支援を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。

敬具

平成31年3月吉日 森 伊久磨(いくま)

運営管理:森 伊久磨後援会事務所